ダイエット もともと標準体重以下だった私が、さらに「-9kg」も減った。

病院で人間ドックを受けると、検査成績表がもらえるのですが、それには身体計測の項目があります。

どれくらいダイエットしたのか、正確にお話しするために、検査成績表のデータを参考にします。

私の場合は、身長が173.0~173.9cmで、体重が60.3~64.5kgの状態が、15年ほど続いていました。

実は中学生の頃からほとんど体重が変わっていないので、実際にはもっと長期間です。

病院の検査成績表では、標準体重が、65.8~66.5kgとなっています。

標準体重とは、健康体重ともいい、健康な人間の性別や年齢別、身長別の標準的な体重のことです。

標準体重の公式 (身長 cm-100) × 0.9kg

私は標準体重を超えたことは無いのですが、標準体重に近づくと、体が重い感じがします。

私自身がベストだと感じているのは、23歳~25歳頃の59kg前後です。

その頃はスポーツをして体を鍛えていたので、今で言う「細マッチョ」みたいな感じです。

しかし年齢が上がるにつれ、仕事が忙しくなったこともあり、運動しなくなったので、体重は64.5kgまで増えました。

その頃は、サラリーマンで、出社が遅番だったので、生活が不規則でした。

64.5kgの時でも、標準体重は66.1kgなので、問題ありませんでした。自分ではちょっと「体が重いなー」とは感じていましたが。

このように、私はもともと標準体重以下だったので、ここから体重を減らすのは、結構大変です。

これまでの経験から、59kgくらいまでなら運動で体を絞れるのですが、それ以上は落ちません。食事制限しても56kgくらいが限界でしょう。

ところが今回は、特に運動もせず、食事制限も無しで、54kg台まで減ったのです。

だから「-9kgも減った」というのは、大袈裟な話ではなく、事実なのです。

これだけ体重が減ると、「病気なのでは?」と心配する人もいます。

でも、もちろん健康だし、好きなものを食べ、間食もしています。

チョコレートなどの甘いものが好きなので、毎日食べているし、夕食後にはポテトチップスを食べることもあります。

したがって特に食事制限はしていません。

そしてこの間に変化したものと言えば、早朝に仕事をするパターンに切り替えたことだったのです。

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