私の場合は、朝仕事の8割が本業に関連することで、残りの2割を副業(主にアフィリエイト)に充てています。
朝はタイムリミットがあるので、集中して仕事ができます。
また早朝なら静かだし、余計な邪魔や誘惑もありません。
そのため、早朝に2時間~3時間もあれば、午前中分の仕事を片付けることができます。
私が朝仕事を終え、朝食を食べる時間帯が、やっと出勤のピークになる頃です。
その時間帯になると、外は出勤する車やトラックの音で、うるさくなります。
普通の人が出勤する頃には、もう既に午前中分の仕事は終わっているのです。
だから朝仕事は、精神的にも余裕が出るメリットがあります。
朝のスタート時間が違えば、1日に大きな差が出ます。
普通の人が出勤途中で、まだ仕事を始めておらず、脳が仕事モードではない状態の時に、私はもう午前中分の仕事が終わっているからです。
既に仕事に取りかかっているので、私の脳はフル回転です。
朝仕事の後の朝食が、ちょうど良いリラックスになっているので、仕事の改良点や、新しいアイデアがどんどん出てきます。
アイデアが出やすいし、そのアイデアを実行する時間もたくさん残っているのが、朝仕事のもう一つのメリットでもあります。
私の場合は、独立起業していますから、出勤はありません。
食後にもう一仕事すれば、午前中で1日の仕事の8割~9割が終わります。
大体午前11時ごろには、終わっていることが多いですね。
後の1割は、午後にちょっとやるか、夜に1時間程度やるだけで済みます。
日中は、ほとんどの時間が自由です。
自由な時間が多いほど、次にやりたい事や、新しいアイデアが湧く好循環が生まれます。
私の場合は、数年先までやりたいことで一杯です。
これも朝仕事で、収入をちゃんと確保しているからできるのです。
したがって朝仕事は、他人に雇われない生き方、自分で稼ぐ行き方を選ぶキッカケにもなります。