早起きするので、お昼過ぎに眠くなるかもしれないからです。
特に車を運転するドライバーは、注意してください。
朝仕事で早起きすると、普通の人より、2~3時間くらい進んでいる状態なので、13時が15時~16時頃の感覚になります。
だから昼食後に、短時間でもいいので、仮眠することが大切になります。
仮眠は、15分程度でもかまいません。
もし寝れなくても、横になって目を閉じるだけでも、疲れが取れます。
視覚情報を遮断するだけで、脳の負担が減るからです。
熟睡して午後の仕事に遅れると困るので、タイマーを使うと良いでしょう。
携帯電話のアラーム機能でもいいし、100円ショップで、キッチンタイマーが売られています。
これらを上手く利用して、本業の仕事に影響しないようにしましょう。
実際に体験してみるとわかりますが、仮眠を取るのと、取らないのでは、午後の活力が全く違います。
仮眠を取ると、頭がスッキリし、リセットされた感じになるので、午後の仕事を頑張れます。
仮眠したほうが、仕事も断然はかどります。
したがって普通の人でも、ぜひ仮眠を取る習慣をおすすめします。
でも仮眠は、長すぎると、逆に体がだるくなります。頭も寝ぼけた感じです。
それに夜に眠れなくなることもあります。
仮眠は15分、長くても30分くらいが良いです。30分を超えると長すぎです。
また、夜の睡眠時間を十分に取ることも大切です。
朝の起床時間から逆算して、最低でも6時間、できれば7時間以上は、確保するようにしてください。
ダイエットの前に、まずは健康が第一ですから。