どちらかと言えば、このおやつ(間食)が、とても重要です。
なぜなら、昼食から夕食までの間隔が、一番長いからです。
お腹は空くし、脳や体が疲れてくる時間帯です。それに仕事のストレスも溜まっています。
特にこの時間帯は、ストレスによるドカ食いに注意しなければなりません。
だからおやつを食べるタイミングと、量が重要なのです。
元々おやつ(御八つ)とは、八つ時(どき)に食べたことが、名前の由来です。
八つ時とは、昔の時刻の名で、午後2時ごろのことです。
現在では、午後3時前後の間食を、おやつと言うことが一般的です。
私の場合は、昼食が12時で、夕食が18時なので、ちょうど中間は15時です。
でも昼食をしっかり食べるタイプなので、15時だとまだお腹が空いていません。
そこで15時30分~16時の間を目安に、この日第三回目の間食として、おやつを食べています。
ほぼ16時のことが多いです。
それより遅くなると、夕食の時にお腹が空かないので、注意しています。
食事は、「ちょうどお腹が空いてきたな」と感じる頃に食べるのが、一番ストレスが溜まりません。
私は夕食の時間を自由に調整できるのでいいのですが、仕事の都合でどうしても遅くなる人もいると思います。
そんな人は、特におやつを食べるタイミングが大事です。
昼食と夕食の時間を考慮して、あなたに合ったおやつの時間を見つけてください。
おやつを食べることは、脳の栄養補給という面でも重要です。仕事もはかどります。
しかし、おやつをコントロールすることを、忘れないでください。
空腹感の衝動でドカ食いすると、やはり太る原因になります。
ダイエットでは、「おやつは計画的に」が原則です。