朝は決まった時間に起床するので、夜が遅いと、どうしても睡眠時間が短くなるため、寝不足になります。
そこで私は、毎日朝起きたら、睡眠時間をチェックし、記録しています。
とても簡単な方法で、ノートに日付と記号を書いているだけです。
記号の例
◎ 21時30分以前
○ 22時
△ 23時
× それ以降
私の場合は、100円ショップで、方眼罫ノートを購入して、日付と記号だけ書いています。
例えば、「12/24 睡眠 ○」、「12/25 睡眠 △」と書くだけです。
これなら時間はかかりません。10秒もあればチェックできます。
わざわざ睡眠と書いているのは、私は他の事のチェックにも、同じノートを使っているからです。
もし睡眠だけをチェックするのなら、「睡眠」という文字は、不要です。
私は23時(△)が一番多いですが、できるだけ22時(○)を増やすようにしています。
本当は◎がベストなのですが、なかなか難しいですね。
△や×の記号が続き、「睡眠時間が少ないかな」と思った時は、昼食後の仮眠を長めにしたりして、調整しています。
でも仮眠が長すぎると、夜に眠れなくなるので、逆効果です。
昼食後の仮眠は、30分以内がよいでしょう。
時間が無い時は、5分くらい目を閉じるだけでも、全然違います。
眠気と戦っても勝てないので、仕事ははかどりません。
それよりは短時間でもいいから、仮眠したほうが、後々の仕事がはかどります。
あなたも寝不足にならないように、十分注意してください。
特に車を運転するドライバーの方は、寝不足には要注意です。
ダイエットの前に、まずは安全と健康が大事ですから。