どうせ間食するなら、健康にも良く、美味しいものが食べたいものです。
そんな時は、カカオがたくさん含まれた、チョコレートがおすすめです。
カカオには、カカオポリフェノールが含まれていて、食物繊維もたっぷりです。
私がよく食べているのは、Meiji(明治製菓)の「チョコレート効果」です。
商品の種類がいくつかあって、カカオの含量が、それぞれ 72%、86%、95%、99%となっています。
・カカオ72%

・カカオ86%

・カカオ95%

・カカオ99%

カカオ99%は、板チョコレートです。
カカオが多く含まれると、苦いです。でも大人の苦味という感じです。香りも良いし。
これなら甘いものが苦手な男性でも、大丈夫だと思います。
72%のタイプは、カカオポリフェノールが、明治ミルクチョコレートの約2.9倍も含まれています。
カカオの含量が増えると、カカオポリフェノールが増えます。逆にカロリーは、低くなります。
ただ私の場合は、カカオ86%では、かなり苦いと感じます。
それに脳の栄養補給を考えると、多少は糖分が含まれているタイプがいいと思います。
そこで空腹の時は、最初にカカオ72%のタイプを、1つ食べます。
口の中で、ゆっくり、なめるように食べるのがコツです。
噛むとすぐに無くなってしまうので、満足できません。
10分くらい経ってから、それでもお腹が空いている時には、次はカカオ86%をもう1つ食べます。
そしてまた10分くらい様子を見ます。時間をあけることもコツです。
すると、大体この2個で満足します。集中力も高まる気がします。
また、私は「セコイヤチョコレート」が大好きなので、週に2日くらいは、こちらを食べるようにしています。

健康のためには、カロリーが低いものが良いのでしょうが、苦いものばかり食べると飽きるので、ご褒美みたいなものです。
以前はセコイヤチョコレートばかり食べていましたが、少しずつ割合を減らしています。
最後に、ダイエットは、きちんと食べることが基本です。
朝・昼・夕、メインの3食は、しっかり食べましょう。
チョコレートは、あくまで食間の空腹時に食べることが目的です。
メインの食事を制限して、チョコレートばかり食べると、本末転倒です。体のためにもよくありません。
食べないダイエットは、失敗します。
食事をきちんと食べ、食間に適度な間食を入れることで、楽にダイエットすることができます。
カカオが多く含まれているチョコレートは、他にもあるので、あなたに合った商品を見付けてください。